屋上緑化が簡単に実現! グリーンシステムレンは杉の間伐材を利用し地球環境に優しく緑化効果の高い緑化システム(緑化資材)です。


屋上緑化の基礎知識

屋上の風環境について

屋上緑化を行う場合には、建物の積載荷重条件をよく把握する必要があります。
建物に積載できる荷重には制限があります。この積載荷重条件を無視して、屋上緑化を行うことはできません。
許容積載荷重は、対象建築物等の用途により異なりますが、緑化の範囲により、次のようになっています。

気候や風土による風の種類の違いとは別に、建物や植物の高さにより、風圧のかかり方は変わります。そこで耐風対策はそれぞれの環境を考慮して、慎重に立てていかねばなりません。屋上緑化にしても、庭園型、省管理型で耐風対策は異なります。庭園型では正の風圧によるトラブルが多く、省管理型では負の風圧によるトラブルがよく見受けられると報告されています。

屋上やバルコニーは地上に比べて風が強く、特に台風時には予想をはるかに越える圧力がかかる場合があります。屋上緑化のための基盤は、積載荷重の制限から軽量 化を図っておりますので、突風などにも吹き飛ばされないよう床面などに十分固定する必要があります。
また、樹木の転倒防止や土壌等の飛散抑制対策が必要ですので、根鉢固定のための地下支柱設置や地被類(芝等)の植付けが有効です。なお、マルチング材(火山砂利、ウッドチップ等)で土壌表面 を覆うことは、飛散防止だけでなく冬季の保温や雑草の繁殖を抑えたり、雨水による地表面 の浸蝕防止、水分蒸発低減効果がありますので、樹木の下などに敷く必要があります。

高いところは風が強いように、屋上緑化には風対策も欠かせない。耐風対策というと、どうしても中低木の植物が倒れないように支えることを想像するが、実際には乾燥した土壌が強風で舞い散る例が多く、専用のネットをかぶせて飛散防止に役立てている。